横溝資料館・由利麟太郎

由利麟太郎探偵譚にようこそ!
 ここは金田一耕助以前に横溝正史のヒーローだった、由利麟太郎、三津木俊助、等々力警部が活躍した探偵小説をよりリアルに想像するための研究資料を展示してあります。
 各小説ごとに粗筋、登場人物をはじめとして、地理的推定、年代推定などをデータ化するつもりです。
 データが不確定の場合もありますので、随時訂正、更新いきたいと思っております。

由利麟太郎(もしくは燐太郎)は白髪の紳士で、かつて警視庁に奉職、名捜査課長と謳われた人物。由利先生と呼ばれ、警察関係からも疎んじられる事なく、事件を解決していく。実は、よくイメージされる横溝作品の「泉鏡花的」「草双紙的」な印象は、この由利先生シリーズの方が強烈に出ている。金田一耕助に比べ作品数は少ないが、一つひとつは大変インパクトが強い。
なお、作品順列は当面の間、考えておりません。作品解説が多くなってきた時点から、作品内の年代(推定も含む)で順列を決めようと思っています。


  1. 真珠郎
  2. 蝶々殺人事件
  3. 由利先生作品表(中島河太郎版)