吸血蛾


作品年代:昭和30年9月下旬〜昭和31年1月20日……年代は文代がパリへ留学していたのが1951年から1953年まで、一昨年に帰朝となっているから1955年。結末はある事件の日の後に新聞発表がなされていて、その晩の作業の後のため(言っている意味がわからない方は読んでください)。
作品場所:銀座・四谷・武蔵境・他、都内各所
作品粗筋:ファッション・デザイナーの浅茅文代は押しも押されぬ売れっ子のデザイナーであり、彼女を慕ってファッション・モデルの7人が『虹の会』を結成していた。ある日、文代のもとにかじりかけのリンゴがオオカミ男と称する者から届く。その意味を知っている文代は失神。さらにファッション・ショーの後にモデルの滝田加代子が拉致され殺害、マヌカンの箱の中に詰められ文代の元に届けられる。それはオオカミ男の殺戮が始まったことを意味していた。
依頼主:虹の会のモデル
成功報酬:肩代わりでもらっただろうが、小額だったのではないだろうか。



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