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2010-03-03 (Wed) 23:13
寒暖の激しさに身体をやられてしまった。相変わらず免疫力が弱い。 歳も歳だしそろそろ本格的に身体作らないとマズイかもしれない……。 明日の会議に備えて準備の仕事が多い一日でした。 体調を崩している最中にも様々なことがありましたね。新聞見返して思った。 2ちゃんねるのサイバー攻撃扱いやトヨタの謝り続ける日々など。 その中でもニコニコでベーシックインカムの番組をやったら新聞にまで取り上げられるようになって。 まぁ、ベーシックインカムは否定しないけれども、そもそもそういう体型だけで日本人の考え方が変えられるのかが疑問。制度自体は悪くないと思うし、それで所得税が上がっても文句を言うものも少ないと思う。全国一律だからね。 とはいえ、ワーカーホリックだの勤勉だの言われている日本人でも突出して仕事をする人間は少なすぎる民族だと思う。おそらく欧米では日本人を凌駕するほどの仕事人間はゴマンといるが、全体的に見るとそれが下部層を引っ張っている感じではないだろうか? 日本の場合、下手に画一化された教育と経済発展をしてきたために、全体力では上になるが突出した人間もいない。もちろん、下部層もそれほど落ち込んでもいない。生活保護で教育も受けられるから。 そうなると、民族的に考え方が変わらないとそれを導入しても結局のところ変わらない状態が続く感じがする。要は貰っても働きます、周りの目があるから的な。まず、俺は働かないよ~という人間の方が少ないと思うぞ。日本人は周りを気にするから。 まぁ、こんな事を書くつもりではなかったのだけれど、あるサイト間でベーシックインカムを巡って議論がなされていたから気になっていたことを書いてみた。その一方のサイトは、議論好きでデジタル好き、日本はもっとアメリカンになればよい的な感覚の人であるが、好きになれない部分が多いので、敢えてチェックしている。 一回頂点に行っちゃった人だから上から目線は仕方がないとして、受け入れられない人が多いのは話し方だと思う。主張を主張としか話せないから、好き嫌いが激しくなるのかな。 人柄はさておき、そういう議論自体は好きなので見守っていたが、紙媒体なんて無くなっても良いや、という趣旨の文言があったので「おや」と思った。 きっかけは日経のWEB版の話。あるサイトでは日経の敗北と称していた。WEB版4000円、宅配だと3550円で、WEB版が高いのは紙を読んで欲しいからだとか、誰も買わないとか書いてあったりする。折しもiPadの発表でこれから電子書籍がおそらく発展することは明らかで、これからは電子の時代(1980年代にもそんなこと言ってた気がするが……)とムーアの法則ごとく上向きなのはわかる。 この日経のWEB版はその後他社も追従すれば、小刻みに分割売りしていくと思う。テレビが始めている315円程度で見られる番組みたいなものだ。おそらくポータルなどにも今後有料で提供していく可能性は高い。つまりWEB版は情報を握っておきたい過程の第一歩だと踏んでいる。メディアがみなやり始めれば、ネットの情報は真の情報が少なくなる可能性が多い。 いや、twitterやUstreamで個人が発信するからもうメディアなんかいらないなんて言う人もいるが、思い出してみて欲しい。秋葉原連続殺傷事件の時、あれだけの被害者を出した時に現場に居合わせた人間の多くは携帯片手に写真を撮っていた。犯人が逃げた方よりも刺された現場を興奮して録っていた。被害者を助けた人はごく一部だった。 一大事が起こったとき、果たして冷静な情報が伝わるのだろうかね。 ハイチ震災の場合、中には冷静な人もいた。だから、まるでゼロということは無いとは思うが。 そうそう、記者クラブも解散すればよいという人もいる。まぁ、あまりいい状態でないのはマスコミ自身も思っている。けれど、記者クラブが解散して政治家懇意のマスコミの情報を信じられるかね。じゃあ、政治家自身のtwitterを鵜呑みにできるのかな。記者クラブ自体はにらみ合いの中で記事が作られてる。その中ではある種人脈での偏向になりかねない危険はあるが、一つの記事のために5人も6人も社内で関わっているので、そこまで偏向にはならないはずだ。 そういう情報と、政治家自身のtwitter、どちらを信じるのかね。 ニュースなんて見出しで結構、無料で読めるだけで十分だというのは、デジタル時代の情報過多で育った世代だけだと思う。 そのうち、そういう人たちはネットでいう情弱になりかねない。 もとい。 デジタル発展は非常に好ましい。けれど、紙はいらないというのはいただけない。データはいくらでも改竄は可能。書き換えもすぐできる。永久に書き換えられなくて、消滅しないデータ処理が出たら信じても良いが。紙は印刷しますので紙が燃えない限り100年でも1000年でも現存すれば変わりません(写本は別)。 エコがどうのと言うぐらいなら、その分を費やしてでも紙媒体は必要。 あまりにも電子化が進むと揺り戻しがくると思います。頑張れ紙媒体。 |
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