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2010-03-05 (Fri) 22:49
怒濤の会議が終わってようやく一週間終わりました。 しかし、スーツは疲れる。まぁ、着慣れてないだけだと思うけれど。 しかし、日常業務をしながら、改めて既存メディアは追い詰められてるな思う。 まぁ、今までのビジネスモデルがだんだん通用しなくなってるのは事実だし、だからといってこの不況で打開できない状態だから、かなりムキにやってもなかなか結果が出ないのでね。 それはおそらくどの業界でもそうなんだと感じてるけど、では今までの活力はなんだったのかと思う。デジタルの普及で世界が加速して身近になったというのはあるけれども、どうもそれだけではないような気がしてならない。中国のバブル状態を見てると、とにかく何かに期待できる感覚が世界中にあったのだと思う。特に先進国は。 世界が身近になって経済や情報は発展したけれども、人心の期待度は低下してしまった部分がある。映像でどこでも見られるようになった。一生かかっても行けないところがネットを開くだけで何でも知った気に、見た気になってしまう。これは非常に感性的にやばいと思う。 頭でっかちの人間をどんどんと輩出している訳で、実際に触れずに、高山の植物の特性や感触などを想像で補ってしまうから、知識的には優秀になっていくが人間の感性的に衰えていく部分が増えている感じがする。 そういう何かしら人間が探求する部分、あからさまな言い方をすれば「希望」が世界からどんどんと消えてる気がする。よくSF小説で人類淘汰の話があるが、かなり入り口に近い部分にいるのかもしれない。温暖化も、どこぞの首相の「人類がいなくなれば一番効果的なんですけれどもね」と言うように、率先して淘汰のこと語ってるし。 たぶん、日本にも世界にもきっかけが必要なんだと思う。昔は戦争というはけ口があったが今はそれもできないから萎縮してしまっている。もちろん戦争は反対だが、世界的なストレスを解消できるきっかけが何一つ見つかっていないのが問題なのかなと思う。 今の日本を見ていると、この先にバラ色の世界があるから耐えましょうと言った首相の言葉を信じてずっと耐えてる状態なんだなと思う。まぁ、耐えるのは日本人は得意とするところだけれど、あんまり耐えさせるとキレる民族でもあるから気をつけた方が良いと思う。
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